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「元大手ITメーカー担当者が太鼓判を押した」クレア・ライフ・パートナーズ社がAIシュリーマンを選んだ理由

資産形成コンサルティングサービスで実績のある「株式会社クレア・ライフ・パートナーズ」ご担当者の荒谷友樹様にAIシュリーマンを導入されたきっかけ・利点・課題・お役立ちできているのかどうかについてお尋ねしました。
 
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【目次】
1:事業内容 2:AIシュリーマンを知るまでの経緯 3:AIシュリーマンを採用した決め手 4:他社サービスとの比較 5:AIシュリーマンの課題 6:AIシュリーマン導入をお考えになっている企業さまへのメッセージ

■ 簡単なご経歴を教えてください

1986年生まれになります。もともとは大手電機会社のエンジニアとして社会人生活をスタートしました。最初はサーバーサイド、インフラやネットワーク構築などを経験しました。その後、WEB開発、システム開発、アプリ開発などに関与しながら、以前からよく知っていた現クレア・ライフ・パートナーズ代表の工藤と、創業前から一緒に様々な資産運用を行っていました。その後、クレア・ライフ・パートナーズを立ち上げるタイミングで参画したという経緯になります。
クレア・ライフ・パートナーズでの現在の役回りとしましては、WEBマーケティング、メディア運営、社内インフラ関係全般、広報、PRなど、様々な分野を担当しています。
 

■ 御社の主な事業内容をお聞かせください。

資産形成のコンサルティング業務が当社の主な事業になります。その他にも、自社で運用商品の開発や、メディアの運営、WEBコンサルティング事業などもしております。
新しい商品開発をする、資産運用商品をつくるという中で、現在、ウイスキー樽を資産運用商品として保有するサービスに力を入れている状況になります。それ以外にもアンティークコインや、経営者向けの税対策商品でコンテナ事業なども行っています。
最近では、自社メディアの運営、企業様のWEBコンサルティング業務も拡大しており、その中で、今回お世話になった『Dear WHISKY』というメディアの運営や、アンティークコインのオウンドメディアも制作をしています。
 
AIシュリーマン導入でスペイン語に翻訳されたサイト
AIシュリーマン導入でスペイン語に翻訳されたサイト
 
資産運用系のメディア制作や運営については、インフラ構築やWEBサイト製作から、作成した記事のSEO対策までを含めて、自社内で約10年ほどの経験がありますので、それを活かして、現在は同業系の保険代理店さんや損保代理店さん、不動産会社さんなどのWEBのコンサルティング業務というところもお手伝いをしています。企業様が保有しているオウンドメディアなどは、企業様側には自社で記事執筆や、運営するノウハウがないことが多く、当社としては資産運用や金融領域に特化して、WEBメディアの製作や運営のお手伝いしています。
 

■ AIシュリーマンをどのようなきっかけでお知りになりましたか?

弊社の広報担当の人間がビジネス交流会に参加した際に、AIシュリーマンをご紹介いただいたのがきっかけとなります。
興味を持った点としましては、弊社のウイスキーメディア、『Dear WHISKY』なのですが、こちらのコンセプトが日本だけではなくて海外のウイスキー情報も含めて、様々なウイスキーに関する情報を網羅していくことを目的にしています。 その網羅性というのが日本・海外の情報はもちろん、ウイスキーの飲み手だけではなくて、蒸留所や、バー、レストランなど、我々で言うと造り手・繋ぎ手・飲み手の三者の視点でウイスキーの情報を掲載いきたい、世界的なメディアにしていきたい、という思いです。
その上で、当初は日本語を中心としてサイト制作だったのですが、英語化やフランス語化、中国語化など、多言語対応をしていきたいという思いがありました。それまでは、日本語の記事をつくった後に英語ページを自分達で新しく作成し、社内の海外在住メンバーが英語ページを作成し、掲載するという、非常に非効率な運営をしておりました。
それだと、ページ数も倍に増えてしまい、英語だけではなくて、今後、中国語・フランス語・スペイン語にも対応予定でしたので、本来のホームページのページ数が5倍以上になってしまうため、非常に非効率で時間とお金がかなりかかってしまうと感じておりました。そんな時に、AIシュリーマンをご紹介いただいて興味を持ちました。
 

■ AIシュリーマンの採用に至る過程で、他社の類似サービスとの比較検討はされましたか?また、他社と比べて何が決め手となりましたか?

どちらかと言うと、自動翻訳の類似系サービスはまったく検討しておらず、というのも自動翻訳ですと、やはりちょっと歪な訳文になってしまうと感じていたので、最終的に人が翻訳の訳文を見て、修正が出来るようなものがいいかなと思っていました。
類似サービスを探すというよりは、人を介した翻訳サービスとの比較を少ししたかな、と思います。
もともと、翻訳会社さんとは2~3社つながりがありましたので、大体どれぐらい費用がかかりそうかというのは何度かやりとりし把握していました。
ただ、結局は翻訳会社さんにお願いするのではなく、自社で英語ができる人材を採用して、自社内で翻訳するという形を考えていました。
実際に「AIシュリーマン」を導入することになったのは、料金が魅力的だったという点もありますが、機能として良かったのは、言語ごとにSEO対策が出来ることと、言語ごとにCSSの設定が出来るという点、あとは自動翻訳の結果をそのまま利用するのではなく、人による最終確認ができ、微調整を加えることが出来るという点は非常に良かったと思います。
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■ 実際に使い始めてみて使い勝手はいかがですか?

翻訳自体は非常にスムーズに対応出来ていると思います。
当初、管理画面で若干動きが重い時や、CSSのズレがあり、サポート担当の方と何度もやりとりさせていただいたのですが、現在は修正されて、使いにくいところはないですね。
 

■ AIシュリーマンの課題について何かお感じになることはありませんか?

英語ページのデフォルトURLでは正常に表示されているのに、サブドメインを使って表示させると若干レイアウト崩れを起こしている場合がありましたが、それぐらいでしょうか。そこもAIシュリーマンのサポート担当の方からコメントをいただいてすでに対応いただいています。
 

■ 最後に、AIシュリーマンの導入を検討されている他の企業さまにメッセージをいただけますでしょうか。

サイト全体を全て翻訳する際に、外注されると非常にコストが掛かるかと思いますが、AIシュリーマンでは、自動翻訳の候補が掲載されるため、ゼロベースで翻訳していくよりもはるかに稼働時間というものが短縮出来ると思います。
ですので、ページ数が多いメディアで大規模なものになって来ると非常に有効活用出来るのかなと思いますね。
あとはやはり複数言語対応が魅力的ですね。
現在、我々が日本語以外に4か国語を使わせていただいていますが、その対応の言語も非常に幅広く対応していただけているので、その辺りは非常に嬉しいなと思います。
通常の自動翻訳に比べると、DeepLとChatGPTを使った校正候補出しなどもしていただけるので、訳文の精度自体も非常に上がっていくかなと思います。
サポート担当の方の対応も、ご返信はかなり早く、かつ分かりやすくご回答いただけているのと、不具合があった場合にはすぐに改修していただけています。
サポートの早さや質というのは非常に素晴らしいかなと思っております。そういう意味では、何か困ったことや、分からない点があっても、すぐに聞けて、すぐに返事が来るという安心感みたいなものは非常にあるので助かっています。
 

 
AIシュリーマン導入サイト 『Dear WHISKY』 https://cask-investment.com/media/
 
お客様情報: 株式会社クレア・ライフ・パートナーズ 住所 〒163-0603東京都新宿区西新宿1-25-1 新宿センタービル3F 設立 2012年7月 URL https://crea-lp.com/

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