特定の単語やフレーズを翻訳対象外にしたい場合、
data-ignore-translate
属性を使用するか、設定ページからHTMLのクラス/IDを指定することで、翻訳対象外に設定できます。以下の方法で翻訳対象外に設定しましょう。方法1: data-ignore-translate
属性を使用する
翻訳対象外にしたい単語やフレーズを含むタグに
data-ignore-translate
属性を追加してください。例えば、以下のようにしてブランド名を翻訳対象外に設定できます。<span data-ignore-translate="true">MyBrand</span>
この方法で指定されたタグは、翻訳の対象外になります。また、親タグに
data-ignore-translate
属性を追加した場合、その子タグも全て翻訳対象外になります。例:<div data-ignore-translate="true"> <p>この文章は翻訳されません。</p> <p>この文章も翻訳されません。</p> </div>
方法2: 設定ページからHTMLのクラス/IDを指定する
設定ページから、翻訳対象外にしたい単語やフレーズを含むHTML要素のクラス名やID名を指定することができます。この方法を使用することで、複数の要素をまとめて翻訳対象外に設定することができます。
設定ページで、対象のクラス名やID名を入力し、保存してください。例えば、以下のようなHTML構造がある場合:
<div class="no-translate"> <p>この文章は翻訳されません。</p> </div> <div class="no-translate"> <p>この文章も翻訳されません。</p> </div>
設定ページで
no-translate
クラスを指定することで、これらの要素が翻訳対象外になります。これらの方法を利用して、翻訳対象外にしたい単語やフレーズを適切に設定し、サイトの多言語対応をより効果的に行いましょう。