ページの翻訳対象外設定と使い分け

 
特定のページを翻訳対象外に設定することができます。
ページを翻訳対象外にする設定は以下の2パターンで行うことができます。
  • [翻訳設定]から[翻訳対象外ページの設定]を追加
  • [ダッシュボード]から個別のページ毎にステータスを[翻訳非公開]に設定
翻訳対象外になっているページは翻訳処理が実行されず、ページ数にもカウントされません。
 
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[翻訳対象外ページ]の設定方法

翻訳対象外ページの設定ではURLの完全一致だけでなく、URLの一部の文字列を渡すことで部分的にマッチしたURLも翻訳対象外にすることができ、より柔軟な除外設定が可能となっています。
翻訳設定のページからURLの一覧や除外したい文字列を改行区切りで登録できます。
 
設定例) mypage, settings, admin という文字列を含むページを翻訳対象外にする場合
mypage settings admin
設定例) example.com/abc123 というページをピンポイントで翻訳対象外にする場合
https://example.com/abc123
 

ダッシュボードからの[翻訳非公開]の設定方法

[ダッシュボード]の[ページ一覧]から、既に翻訳登録されているページ一覧が閲覧できます。
こちらのステータスの列からステータスを変更することで該当ページを翻訳対象外に変更することが可能です。
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翻訳対象外設定の使い分けについて

「翻訳対象外ページ」の方はディレクトリ単位の除外などが柔軟な設定が可能となっています。
ただし、翻訳対象外ページの登録件数が多くなりすぎると翻訳表示までの処理が遅くなるケースがあるため、目安として300件以下でのご登録をオススメします。
上記を超えてしまいそうな場合はダッシュボードからの[翻訳非公開]なども組み合わせて対象外に設定頂く形で設定が可能です。