いくつか設定方法はありますが、以下ではタグマネージャの「カスタム変数」を使った例を提示します。
タグマネージャから[変数]-[ユーザ定義変数]-[新規]-[カスタムJavaScript]から以下のようなコードを設定し変数として定義します。
変数名は任意ですが以下の例では「customLanguage」と設定しています。
function() { var urlParams = new URLSearchParams(window.location.search); var langParam = urlParams.get('lang'); if (langParam) { return langParam; } else { return localStorage.getItem('lang') || window.navigator.languages[0]; } }
上記の設定を保存し公開することで、以降アクセスがあるユーザにおいては変数として customLanguage が設定されるようになります。
